AI怖い!税理士の私が今必死勉強中
こんにちは!ひなこです。
正直に言います。私、最近ずっとソワソワしています。「AIで税理士いらなくなるよね?」って言葉を、もう何回聞いたかわかりません😊
2026年の調査では、確定申告にAIを使っている人が全体の20%、40代未満の個人事業主に限ると約50%にまで増えているそうです。会計事務所でも生成AIの認知率は93%、ChatGPTを使っている事務所は70%。もう「知らない」では済まない世界になっています。
きっかけは、クライアントの一言
先月、担当しているクライアントさんから「ひなこさん、AIで申告書つくれるって本当?」と聞かれました。
その方は実際にAIで申告書作成を試みたそうですが、元データの整理が不十分で数字が合わず断念したとのこと。「やっぱりプロに頼むわ」と言ってもらえたものの、私の心臓はバクバクでした笑
だって、次はうまくいくかもしれないですよね。タックスナップのようなアプリでは、レシート撮影からe-Tax申告まで一気通貫でできる時代です。PwCが出したTax AI Assistantは日本の税法に特化した生成AIで、リサーチや文書要約まで自動化してくれます。
食べながらAIを研究しています 😊
ひなこのむきうしゅ(大食い)チャンネル
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怖いけど、勉強してわかったこと
で、怖いなりに調べてみたのが、実際にAIを使いこなしている税理士さんたちの事例です。
あるXのユーザーさんは、ScanSnapでスキャンした書類をClaudeに読ませて分析・抽出しているそうです。別の方はClaudeに税ルールを共有して、銀行取引1,500件の分類と税予測をカスタムシステムで処理していました👀
一方で、AIに任せきりにした結果、数字の幻覚(ハルシネーション)でエラーだらけになった海外の事例もたくさん見つかりました。「AIは数学の細部で間違える」という指摘は、税務をやっている身としてはかなりリアルに響きます。
つまり、AIは超優秀なアシスタントだけど、最終判断は人間が必要。ここに私たちの居場所があるんです。
私が今やっている3つのこと
「怖い」で止まっていても何も変わらないので、私が実際に始めたことを共有しますね!
- まず1つ、AIツールを触ってみる
マネーフォワード クラウド会計(月額3,000円〜)やよいの青色申告オンライン(初年度無料)など、AI仕訳機能がついたツールを実際に使ってみています。記帳業務が最大80%削減できるという数字を見て、「これは敵じゃなくて味方にすべきものだ」と腹落ちしました。 - AIが苦手な領域を意識する
複雑な税務判断、クライアントとの信頼関係構築、非構造的なデータの読み解き。ここは当分AIには難しい領域です。私はここを伸ばす勉強に時間を振り分けています。 - ChatGPTやClaudeを「相談相手」にする
「最新税法で〇〇の仕訳を検索・説明して」とプロンプトを入れて、回答をウェブ検索で検証する習慣をつけています。根拠を確認するクセがつくと、AI活用の精度がぐっと上がります✨
「奪われる」じゃなくて「変わる」
Xで話題になっていた投稿で、「AIで税理士が不要になると思って契約を切った事業主が、ミス連発で後悔した」という話がバズっていました(1万いいね超え)。
これを見て少しホッとした自分もいるんですが笑、同時に「安心してる場合じゃない」とも思いました。国税庁もAIを使った税務調査を本格化していて、2025年の所得税追徴額は過去最高の1,431億円です。
AIを使う側も、チェックする側も、どんどん進化しています。私たち税理士が生き残るには、AIを道具として使いこなしながら、人間にしかできない価値を磨くしかないと思っています。
怖いです。でも、勉強するたびに「知らなかった」が「なるほど」に変わっていく感覚があって、少しずつ前に進めている気がします。
同じように不安を感じている方がいたら、まずは無料のAIツールを1つ触ってみてください。それだけで景色が変わりますよ!
今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
ではまた、次のnoteでお会いしましょう💁🏻♀️