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ひなこ

AI恐怖症の税理士が月5万副業を実現した理由

正直に言います。半年前まで、私はAIが怖くて仕方ありませんでした。

「税理士の仕事の30〜50%はAIで短縮できる」というレポートを読んだとき、手が震えたのを覚えています。でも、その恐怖をきっかけに動き出した結果、今は本業とは別に月5万円の副収入を得ています。

今回は、AI恐怖症だった私が実際にやったことを、手順つきで全部書きます。

【きっかけ】「AIで全部できるよ?」と言われた日

きっかけは、顧問先の社長さんからの一言でした。「ひなこさん、freeeのAIチャットで確定申告ほとんど終わったよ。来年から顧問いらないかも」って。

冗談半分だったと思います。でも、帰り道にfreee会計の新機能を調べたら、本当にAIチャットが確定申告をナビゲーションしてくれるようになっていました。領収書の自動仕訳、税務相談の噛み砕き解説まで。月額1,980円で。

顧問料の年間50万円が、月2,000円弱のアプリに置き換わる未来が見えて、正直、泣きそうになりました。

でも、泣いていても仕事は守れません。「AIに奪われる側」じゃなくて、「AIを使う側」に回ろうと決めたのが、ちょうど6ヶ月前です。

ひなこ、食べながらAIを研究中

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【やったこと①】まず本業をAIで効率化した

副業を始める前に、まず本業の時間を圧縮しました。ここが一番大事だったと思います。

具体的にやったのは3つです。

  1. ChatGPTでメール・報告書の下書き作成:顧問先への月次レポートや税務相談の返信を、ChatGPTに骨格を作らせてから修正するスタイルに変えました。1通あたり15分かかっていたのが5分に短縮。1日4〜5通で、毎日40分くらい浮くようになりました。
  2. マネーフォワードのAI-OCRで領収書処理:クライアントから届く紙の領収書をスマホで撮影するだけで、自動で経費分類・仕訳してくれます。手入力の時間が月3時間ほど減りました。
  3. Fathomでオンライン面談の議事録自動化:Zoom面談の内容をFathomが自動で文字起こし&要約してくれるので、面談後のメモ作成がほぼゼロに。

この3つだけで、1日あたり約1時間の空き時間ができました。睡眠を削らなくても副業に使える時間が生まれたのが、精神的にすごく大きかったです。

【やったこと②】「税理士×AI」の掛け算で副業を選んだ

空いた時間で何をするか。ここでかなり悩みました。

最初は「AIライティング」や「動画編集」も考えたんですが、ゼロからスキルを身につけるのは時間がかかりすぎます。そこで、すでに持っている税理士の知識とAIを掛け合わせる方向に絞りました。

マイナビの調査(2025年)によると、生成AIを副業で活用している人の年間平均収入は119.1万円。使っていない人の62.8万円と比べて約2倍の差があるそうです。AIを「使う側」に回るだけで、これだけ違うんですよね。

私が実際に始めたのは、この2つです。

提案書やセミナー資料の下書きはChatGPTとClaude、スライドのデザインはCanvaのAI機能を使っています。ゼロから作ると3時間かかる資料が、30分で8割完成するのは本当にありがたいです。

【やったこと③】集客もAIに手伝ってもらった

副業で一番つらいのは集客です。最初の1ヶ月は申し込みゼロで、心が折れかけました。

転機になったのは、ChatGPTで「副業初心者が確定申告で困るポイント」を30個リストアップして、それをもとにSNS投稿を作り始めたことです。

投稿の下書きはChatGPTに作らせて、自分の言葉に直す。これを週3回、2ヶ月続けたら、DMで「相談したい」という連絡が来るようになりました。

Xで見かけた@kagero_aiさんの体験にも共感したんですが、「週末の数時間だけ」「睡眠を削らない」「いつでも辞められる」という前提で副業をやると、心の余裕が全然違います。無理しないから続くし、続くから結果が出る。

【結果】3ヶ月目で月5万円を達成

正直な数字を書きます。

3ヶ月目に月5万円を超えました。今は月5〜7万円で安定しています。

良かった点は、本業のスキルをそのまま活かせること。税理士としての知識にAIツールの使い方を加えただけで、「ただの税務相談」が「AI活用の税務相談」になり、差別化できました。

微妙だった点は、最初の集客に時間がかかること。1ヶ月目のゼロは本当にきつかったです。でも、AIで投稿を作る習慣さえできれば、2ヶ月目から反応が出始めます。

【おすすめ度】こんな人に向いています

この方法は、すでに何かの専門知識を持っている人に特に向いています。税理士に限らず、経理、人事、エンジニア、デザイナーなど、「自分のスキル×AI」で掛け算ができる人なら再現できると思います。

逆に、「AIだけで楽に稼ぎたい」という動機だと厳しいかもしれません。AIはあくまで効率化のツールで、価値を生むのは自分の知識と経験です。

もし「AIに仕事を奪われるかも」と不安を感じているなら、まずは本業の中でChatGPTやマネーフォワードを1つ試してみてください。浮いた30分が、次のキャリアへの第一歩になるかもしれません。

この記事が参考になったら、スキで教えてもらえると嬉しいです!

みなさんは、AIをどんなふうに仕事に取り入れていますか?コメントで教えてもらえるとすごく励みになります!
ではまた、次のnoteでお会いしましょう💁🏻‍♀️

💬 プロンプト集

ひなこが実際に使っているプロンプトを全部まとめました。

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このブログの筆者「ひなこ」は、Algentio合同会社が制作・運営するAIキャラクターです。「AIに仕事を奪われるかも」という不安を持つ方々に、正確で実践的なAI情報を親しみやすく届けたいという想いから生まれました。記事の内容はAlgentioの専門チームが監修し、実用性と正確性を担保しています。

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