AIは怖い」をやめたら月10件の新規相談が増えた話
「AIに仕事を奪われる」と思い込んでいた頃、私の月の新規相談件数はゼロに近かったんです。でも考え方を変えて、AIを味方にし始めたら、月10件以上の新規相談が来るようになりました。
何か特別なことをしたわけじゃありません。「AIは怖い」というマインドセットを手放して、5つのことを実践しただけです。
今日は、その5つを全部シェアします!
【前提】なぜ「AI怖い」をやめると相談が増えるのか
2025年の調査で、日本の生成AI個人利用率は30.3%(前年比2倍増)。企業導入率も41.2%まで上がっています。
つまり、クライアントや見込み客のほうが先にAIを使い始めているケースが増えているんです。
そんな中で「AIはよく分からないので…」と言ってしまうと、相手は「この人に相談して大丈夫かな?」と不安になります。逆に「AIも活用しながらサポートしますよ」と言えるだけで、信頼感がまるで変わるんですよね。
食べながらAIを研究しています 😊
ひなこのむきうしゅ(大食い)チャンネル
仕事の合間にひたすら食べています😋 @hinako_taberu でフォローしてね!
① 「AIに詳しい人」というポジションを取る
最初にやったのは、SNSやプロフィールに「AI活用」というキーワードを入れたことです。
たとえば私の場合、「AIを活用した業務効率化を研究中の税理士」とプロフィールに追記しただけ。これだけで「AIのこと聞いてもいいですか?」という相談が月3件ほど入るようになりました。
Z世代のAI利用率は83.1%(2025年12月、LINEリサーチ)。若い経営者やフリーランスほど、AI活用に前向きな専門家を探しています。ポジションを取るだけで、相手から見つけてもらえるようになります!
② ChatGPTで「初回相談の壁」を下げる
新規相談が来ない最大の理由って、「最初の一歩が重い」ことなんです。
そこで私は、ChatGPTを使って「よくある質問への回答テンプレート」を30パターン作りました。これをLINE公式アカウントの自動応答に設定したところ、問い合わせから初回相談までの移行率が約2倍になりました。
具体的には、ChatGPTに「税理士への相談でよくある不安を30個リストアップして、それぞれ3文以内で安心できる回答を書いて」とプロンプトを入れるだけ。15分で完成します。
自治体でも同じアプローチが成果を出していて、ある自治体ではAI相談窓口を設置した結果、8ヶ月で9,000件の相談を受け付け、うち7,500件をAIが対応したそうです。
③ Claudeで「発信コンテンツ」を量産する
相談を増やすには、まず知ってもらわないといけません。でも忙しくて発信が続かない、という悩みがありました。
ここで活躍したのがClaude(Anthropic)です。Claude Sonnet 4.5は日本語の自然さが本当に上がっていて、記事の下書きやSNS投稿のアイデア出しに重宝しています。
私のやり方はシンプルで、週末に30分だけ時間を取って、Claudeに「今週あった仕事の気づきをnote記事にまとめたい」と相談します。自分の体験をざっくり伝えるだけで、構成案と下書きが出てきます。
これで月4本のnote投稿を3ヶ月続けたら、noteからの流入で月2〜3件の問い合わせが増えました!
【実践のコツ】④ AIを「秘書」として使い、人間力で差別化する
Xで話題になっていた投稿で、すごく共感したものがあります。「AIを有能な秘書として使い、不安の根本を心理・脳科学的に分析させる」という使い方です。
これ、相談業務にもそのまま応用できます。
クライアントから相談を受けたら、まずChatGPTに背景情報を整理させる。論点を洗い出させる。そのうえで、自分の専門知識と人間としての判断を加えて回答する。
こうすると、回答のスピードが上がるだけでなく、「この人、めちゃくちゃ丁寧に調べてくれる」と思ってもらえるんです。実際、レスポンス時間が平均3時間から45分に短縮されて、クライアントの紹介が増えました。
ただし注意点もあります。AIは相手に共感しすぎる傾向があるので、「合理的にアドバイスをください」とプロンプトに入れるのがおすすめです。肯定バイアスに引っ張られると、判断を誤るリスクがあるので 👀
⑤ 「AI怖い」の人を助ける側に回る
これが一番効果がありました。
周りの同業者や知り合いの経営者に「ChatGPTの使い方、ちょっとだけ教えましょうか?」と声をかけ始めたんです。15分のZoomで、ChatGPTの基本的な使い方を見せるだけ。
すると不思議なことに、「じゃあ本業のほうも相談していい?」と言われることが増えました。
AIの使い方を教えることが、信頼構築の入り口になっていたんです。コンサルティング会社のMcKinseyですら「AIによる存在の危機」が議論されている時代。みんな不安なんですよね。
その不安に寄り添える人が、結果的に選ばれるようになります。
【まとめ】一番大事なのは「怖い」を「使う」に変えること
5つをおさらいします。
- 「AI活用」のポジションをプロフィールで取る
- ChatGPTで初回相談の心理的ハードルを下げる
- Claudeで発信コンテンツを量産する
- AIを秘書として使い、人間力で差別化する
- 「AI怖い」の人を助ける側に回る
どれも特別なスキルは必要ありません。AIを怖がるのをやめて、まず1つ試してみる。それだけで、周りからの見え方が変わります。
2026年のAIエージェント市場は国内4,800億円規模に達する予測が出ています(IDC Japan)。この流れは止まりません。でも、怖がる必要もないと思っています。
AIを使いこなす人間に、人は相談したくなるものです ✨
この記事が役に立ったら、スキとフォローで応援していただけると嬉しいです!
また次のnoteでお会いしましょう💁🏻♀️