AI恐怖から月10万へ、28歳税理士の逆転劇
正直に言います。半年前の私は、AIが怖くて夜眠れない日がありました。
「税理士の仕事の49%がAIに代替される」という予測を読んで、胃がキリキリしたのを覚えています。でも今、私はAIを活用した副業で月10万円を安定して稼いでいます。
怖かった側の人間が、どうやってここまで来たのか。今回は包み隠さず、全部書きます。
【きっかけ】「AIより頭悪いかも」と本気で思った日
きっかけは、クライアントとの面談でした。
「ひなこさん、これChatGPTに聞いたら5分で答えが出たんですけど」と言われたんです。私が30分かけて調べた税務の論点を、AIが一瞬で要約していました。
その夜、X(Twitter)を見ていたら、ある公認会計士の方が「ChatGPTのせいで自分の競争優位性がなくなった。会計事務所を廃業予定」と投稿しているのを見つけました。222いいねもついていて、コメント欄には同じ恐怖を抱えた士業の人たちがたくさんいました。
「このまま何もしなかったら、私もそうなる」
その日から、AIを「敵」ではなく「道具」として使う実験を始めました。
食べながらAIを研究しています 😊
ひなこのむきうしゅ(大食い)チャンネル
仕事の合間にひたすら食べています😋 @hinako_taberu でフォローしてね!
【やったこと】3ヶ月間の具体的な手順
闇雲にAIツールを触っても意味がないので、ステップを決めて進めました。
ステップ① まず本業の業務を30%削減する
最初に導入したのはfreee AI自動仕訳です。銀行口座とクレジットカードを連携させるだけで、仕訳が自動生成されます。設定は5分で終わりました。
これだけで、月の仕訳作業が約20時間削減されました。今まで夜中までやっていた入力作業が、昼過ぎには終わるようになったんです。
さらにGensparkを使って、クライアントからの税務相談への回答ドラフトを自動作成するようにしました。回答にかかる時間が40分から10分に短縮。もちろん最終チェックは自分でやりますが、たたき台があるだけで全然違います。
ステップ② 空いた時間でAIスキルを磨く
業務が効率化されて、1日あたり2〜3時間の余裕ができました。この時間を使って、ClaudeとPerplexityの使い方を徹底的に研究しました。
具体的には、Claudeに税制改正の影響分析をさせたり、Perplexityで最新の税務判例をリサーチしたり。NotebookLMに令和8年の税制改正大綱をアップロードして、マインドマップを自動生成させたときは感動しました。
ここで気づいたのが、「AIに何を聞くか」を設計できるのは、専門知識を持っている人間だけだということ。税理士としての知識が、AIの精度を上げる鍵になっていたんです。
ステップ③ 副業としてAI活用コンサルを始める
3ヶ月目に、同業の税理士仲間に「どうやって業務効率化してるの?」と聞かれることが増えました。
そこで、小規模な税理士事務所向けに「AI導入サポート」を始めました。内容はシンプルです。
- freee AI自動仕訳の初期設定と銀行連携サポート
- ChatGPT・Claudeを使った税務リサーチのプロンプト共有
- Gensparkを活用した相談回答の効率化テンプレート作成
1件あたり3万円で、月3〜4件のペースで依頼が入るようになりました。これで月10万円前後の副収入が安定したんです。
【結果】正直な感想を全部書きます
良かった点と微妙だった点、両方あります。
良かった点:
- 本業の業務時間が月40時間以上削減された
- 副業で月10万円の収入が安定した
- クライアントから「AIも使いこなせる税理士」として信頼度が上がった
- 何より、AIへの恐怖がほぼなくなった
微妙だった点:
- 最初の1ヶ月はツールの使い分けが分からず、5つ試して3つやめました
- AIの回答を鵜呑みにして、危うくミスしかけたことが1回あります(必ず人間チェックが必要!)
- 「AI丸投げで月10万」みたいな甘い話ではなく、専門知識×AIの掛け算が必要でした
ちなみにXでは「AI丸投げ副業で月10万」系の情報商材が話題になっていますが、30代の方が詐欺被害に遭った投稿が429いいねでバズっていました。楽して稼げる系には本当に注意してください。
【おすすめ度】こんな人に向いています
この方法が特に向いているのは、こんな方です。
- 専門資格を持っているけど、AIに不安を感じている人:税理士に限らず、士業全般に応用できます。専門知識があるからこそ、AIの精度を引き上げられます。
- 「AIを学ぶ時間がない」と思っている人:まずfreeeの自動仕訳だけ導入してみてください。月20時間浮くだけで、世界が変わります。
- 副業を始めたいけど何をすればいいか分からない人:自分が学んだAI活用法を、同業者に教えるだけで需要があります。
逆に向かないのは、「AIに全部任せたい」と思っている人です。AIはあくまで道具で、使いこなすのは人間の仕事。ユタカさんという方がXで「調べ過ぎず、とりあえずAIに任せる」と言っていましたが、私の経験では「任せた後の確認」が一番大事でした。
2026年現在、AI導入済みの税理士事務所は30%を超えています。逆に言えば、70%はまだ動いていない。今始めれば、まだ先行者になれます。
半年前、眠れないほど怖かったAIが、今は私の一番の味方です。最初の一歩は、たった5分のfreee連携設定でした。
みなさんはAIとの付き合い方、どうしていますか?コメントで教えてもらえると嬉しいです!
ではまた💁🏻♀️