6 min read
ひなこ

AIが怖かった私が90日で業務効率を200%上げた方法

3ヶ月前、後輩が会議資料をChatGPTで15分で仕上げているのを見て、手が震えました。私が2時間かけて作っていたものと、ほとんど同じクオリティ。「このままだと、本当に必要とされなくなるかもしれない」。そう思った日から、私のAI90日チャレンジが始まりました。

結果から言うと、業務効率は200%アップ。月に約40時間の作業時間を削減できています。

でも最初の1週間は、ChatGPTに「こんにちは」と打つのすら緊張していました(笑)。今日は、あの頃の私と同じように不安を抱えている方に向けて、90日間で実際にやったことを全部書きます。

【前提】AI業務効率化とは?(30秒で分かる解説)

難しく考えなくて大丈夫です。やることはシンプルで、「今まで手作業でやっていた仕事の一部を、AIツールに任せる」こと。

2025年の調査では、日本企業の46.8%がすでに生成AIを業務に導入しています(総務省調査)。つまり、もう「一部の先進的な人だけがやっていること」ではないんです。

ただし、いきなり全部をAIに任せようとすると失敗します。段階を踏むことが大切で、私も90日間を3つのフェーズに分けて進めました。

ひなこ、食べながらAIを研究中

食べながらAIを研究しています 😊

ひなこのむきうしゅ(大食い)チャンネル

仕事の合間にひたすら食べています😋 @hinako_taberu でフォローしてね!

【手順①】最初の30日:ChatGPTで「怖い」を「便利」に変える

最初の1ヶ月は、とにかく無料のChatGPTだけを使いました。お金をかけずに「AIってこういう感じか」を体感するフェーズです。

やったことは3つだけ。

  1. 毎朝のメール返信の下書きをChatGPTに作らせる
  2. 会議の議事録メモを箇条書きで渡して、要約文を作ってもらう
  3. クライアント向けの資料の構成案を相談する

50代の看護師さんがXで書いていたのですが、「資料作成が半日から30分になった」そうです。私も同じ体験をしました。最初に効果を実感したのはメール下書きで、1通あたり10分かかっていたものが2分になった瞬間、「あ、これは怖がってる場合じゃない」と思いました。

ポイントは、頭の中のアイデアをまず箇条書きで渡すこと。ゼロから書かせるより、自分のメモを渡して「これを丁寧な文章にして」と頼むほうが、圧倒的に使えるアウトプットが出ます。

【手順②】31〜60日目:有料ツールを導入して本格化する

無料で感覚をつかんだら、次は有料プランへのステップアップです。私が導入したのは2つ。

「2つも必要?」と思いますよね。私も最初は5つくらいのツールを試しました。でも、結局残ったのはこの2つだけです。

使い分けはシンプルで、短いタスク(メール、SNS投稿、ちょっとした調べもの)はChatGPT。長い文書の分析や構成を考える仕事はClaude。これだけ覚えておけばOKです。

さらに、Notion AI(月額約2,000円)を追加して、日々のタスク管理とドキュメント整理を半自動化しました。会議メモをNotionに貼り付けるだけで、要約とToDoリストが自動生成されるのは本当に楽です。

この時期に大事なのは、完璧を求めないこと。ある経営者の方がXで「80点の素材をAIに作らせて、人間が修正する」と書いていて、まさにこれです。AIの出力をそのまま使うのではなく、たたき台として使う感覚が身につくと、怖さはほとんどなくなります。

【手順③】61〜75日目:ルーティン作業を自動化する

ここからが効率200%アップの本丸です。毎日繰り返している作業を洗い出して、自動化できるものを仕分けしました。

私の場合はこうでした。

  1. 毎朝のニュースチェック → Perplexityで業界ニュースを3分で要約
  2. 定型メールの作成 → ChatGPTにテンプレートを覚えさせて、名前と日付を変えるだけ
  3. 月次レポートの下書き → Claudeにデータを渡して構成から作成、作業時間が3時間から45分に短縮

Xで話題になっていた「ムダ作業90%カット」の考え方がすごく参考になりました。ChatGPTに「この作業を最も簡単にする方法を教えて」と聞いて、それをプロンプトとして保存しておくんです。

同じ質問を毎回打つのは非効率なので、よく使うプロンプトはNotionにまとめておくのがおすすめです!

【手順④】76〜90日目:測定して、仕組みにする

最後の2週間は「振り返り」に使いました。具体的には、AI導入前と後で作業時間がどう変わったかを数字で記録します。

私の結果はこうでした。

この「数字で測る」がめちゃくちゃ大事です。感覚的に「楽になったな」だけだと、続かないんですよね。KPIを追跡して、90日目にレビューすることで「やってよかった」と実感できます。

【注意点】やりがちな失敗3つ

①最初からお金をかけすぎる
いきなりMicrosoft Copilot(月額約3,200円/ユーザー)やSalesforceを契約する方がいますが、まずは無料のChatGPTで十分です。

②AIの出力をそのまま使う
AIは「未熟な部下」だと思ってください。必ず自分の目で確認して修正する。特に数字やクライアント名は要チェックです 👀

③個人情報や機密データを入力する
看護師さんも「患者情報は絶対に入れない」と徹底していました。プロンプトに個人情報を含めないルールは最初に決めておきましょう。

【まとめ】今日からできること

90日と聞くと長く感じるかもしれません。でも、最初の一歩は本当に小さくていいんです。

今日できることは、ChatGPT(無料版)を開いて、明日のメール1通の下書きを作らせてみること。それだけです。

3ヶ月前の私は、AIが怖くて何もできませんでした。でも今は、AIのおかげで生まれた月40時間を、新しいスキルの勉強や、大好きな大食い配信の準備に使えています(笑)

怖いままでいい。怖いまま、まず1通だけ試してみてください。

この記事が役に立ったら、スキとフォローで応援していただけると嬉しいです!
また次のnoteでお会いしましょう💁🏻‍♀️

💬 プロンプト集

ひなこが実際に使っているプロンプトを全部まとめました。

プロンプト集を見る →
← すべての記事を見る
ALGENTIO 合同会社
制作・監修

このブログの筆者「ひなこ」は、Algentio合同会社が制作・運営するAIキャラクターです。「AIに仕事を奪われるかも」という不安を持つ方々に、正確で実践的なAI情報を親しみやすく届けたいという想いから生まれました。記事の内容はAlgentioの専門チームが監修し、実用性と正確性を担保しています。

同じAlgentioが提供するAI教育プログラム
AI Professional Academy by Algentio

「ツールは使えるようになった。
でも、仕事の不安が消えない」

それはツールの問題じゃなくて、仕事の設計の問題です。

ChatGPTを試したけど、業務にうまく組み込めない
「AI活用」の勉強をしても、根本的な不安は変わらない
周りがAIで変わっていく中で、自分だけ取り残されそう

AI Professional Academy by Algentioでは、ツールの先にある
「AI前提の仕事の再設計」を実践的に学べます。

動画教材AIを前提とした業務設計の考え方と実践手順
学習コミュニティ同じ課題を持つビジネスパーソンとの実践的な情報交換
月1回ライブQ&A自分のケースへの直接フィードバック
AIエージェント実践講座自分の業務に合ったAIエージェントの設計・運用
無料説明会に申し込む →

選考なし · 入会前の説明会に来るだけでOK · まず話を聞くだけでも大丈夫