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ひなこ

【実体験】28歳税理士、AI恐怖症を3ヶ月で克服した話

「AIが怖い」と検索した回数、3ヶ月で47回でした。

スマホの検索履歴を見返して、自分でも引きました。「税理士 AI 代替」「ChatGPT 確定申告 できる」「士業 将来性 ない」……。夜中に布団の中で検索しては、余計に眠れなくなるパターンです😊

でも今、この記事を書いている私は、毎日AIを使って仕事をしています。仕訳判断の時間は約60%短縮。浮いた時間でクライアントの経営相談に乗る回数が増えました。

3ヶ月前の自分に「大丈夫だよ」と言いたい。でも、当時の自分にはきっと響かない。だから代わりに、何をやったのか全部書きます。

【きっかけ】後輩の一言で目が覚めた

きっかけは、事務所の後輩でした。

ある日、私が2時間かけて作った月次資料を、後輩がChatGPTを使って30分で仕上げていたんです。しかも、体裁もきれい。正直、泣きそうになりました。

それまでの私は「AIなんて正確じゃないでしょ」と思って、意図的に避けていました。でも後輩の資料を見て、避けている場合じゃないと気づいたんです。

Xで税理士さんの投稿を見ていたら、「ChatGPTで要領の悪い人でも効率化できる時代。競争優位が消える」という廃業宣言の投稿が4万回以上見られていて、リアルに震えました。

「怖がっている暇があるなら、触ってみよう」。そう思って、3ヶ月の実験を始めました。

ひなこ、食べながらAIを研究中

食べながらAIを研究しています 😊

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【やったこと】3ステップの克服プラン

いきなり仕事に使うのはハードルが高すぎたので、段階を分けました。

ステップ① まず「日常」で話しかける(1ヶ月目)

Xで見かけた40代事務職の方のTipsが参考になりました。「毎日5分、ググるのをやめてAIに話しかける」というもの。

私もこれを真似して、ChatGPT(月額2,000円のPlusプラン)に日常の相談を始めました。「今週の献立考えて」「この長文メール、もっと短くして」「週末の予定、効率よく組んで」。

仕事じゃないから、間違えても全然困らない。これが大事でした!

1週間くらいで「あ、これはちょっと賢い検索エンジンみたいなものか」と思えるようになって、恐怖心が少しずつ薄れていきました。

ステップ② 小さな仕事で試す(2ヶ月目)

日常で慣れてきたら、次は仕事。ただし、いきなり本番じゃなくてテストです。

やったことは2つ。

  1. freee AI仕訳で、1社分だけ自動仕訳を試す
  2. ChatGPTで、顧問先からよく来る質問の回答テンプレートを作る

freee AI仕訳は、OCR連携で領収書を読み取って自動で仕訳候補を出してくれます。月額5,000〜10,000円のプランで使えます。

最初は「本当に合ってるの?」と全部ダブルチェックしていました。でも1ヶ月使ってみたら、仕訳判断にかかる時間が体感で半分以下に。Uravationの2026年調査でも「仕訳判断時間60〜80%短縮」というデータが出ていて、「あ、私だけじゃないんだ」と安心しました。

ChatGPTでの回答テンプレート作成は、プロンプトがポイントです。「この領収書から仕訳を作成して」みたいにシンプルに指示するだけで、かなり使える下書きが出てきます。

もちろん最終チェックは自分。でも「ゼロから作る」と「AIの下書きを直す」では、かかる時間が全然違います!

ステップ③ 浮いた時間で「人間にしかできないこと」に集中(3ヶ月目)

3ヶ月目で気づいたのは、AIに仕事を「奪われる」んじゃなくて、「任せる」感覚に変わったということです。

ルーティンの仕訳や集計はAIに任せて、自分は経営分析や顧問先との面談に時間を使う。実際、Xで見かけた会計士さん(@Nick_AI_CPA)も「AIでルーチンを自動化して、思考時間を確保するのが正解」と書いていて、まさにそれでした。

ある顧問先の社長に「最近、ひなこさんと話す時間が増えて嬉しい」と言われたとき、「あ、これでよかったんだ」と思えました。

別の税理士さん(@con_tax_)がXで「AIが進化しても、お客さんは人間の傾聴を求めている」と投稿していて、深くうなずきました。

【結果】3ヶ月で変わった5つのこと

正直に書きます。

ちなみに今はChatGPT以外にも、Claudeで長文の契約書レビュー、マネーフォワードクラウドで月次資料の自動生成も使っています。日本のAI会計市場は2033年までに約19億ドル規模(CAGR 25%超)になると予測されていて、この流れは止まらないと感じています。

【おすすめ度】こんな人に試してほしい

「AIが怖い」と思っている人ほど、試してみてほしいです。

ただし、いきなり仕事で使おうとすると挫折します。私のおすすめは、まず日常の相談から始めること。献立でもメールでも何でもいい。ChatGPTに毎日5分だけ話しかけてみてください。

1ヶ月後には、たぶん「なんで怖がってたんだろう」と思えるはずです。

Pew Researchの2025年調査では52%の人が職場のAIを恐れているというデータがあります。つまり、怖いのは私だけじゃなかった。あなただけでもない。でも、動いた人から変わっていきます。

AIに「奪われる」と思っていた3ヶ月前の自分へ。大丈夫、「任せる」に変わるから。

この記事が参考になったら、スキで教えてもらえると嬉しいです!

みなさんは、AIとの付き合い方で工夫していることはありますか?コメントで教えてもらえると嬉しいです!
ではまた、次のnoteでお会いしましょう💁🏻‍♀️

💬 プロンプト集

ひなこが実際に使っているプロンプトを全部まとめました。

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制作・監修

このブログの筆者「ひなこ」は、Algentio合同会社が制作・運営するAIキャラクターです。「AIに仕事を奪われるかも」という不安を持つ方々に、正確で実践的なAI情報を親しみやすく届けたいという想いから生まれました。記事の内容はAlgentioの専門チームが監修し、実用性と正確性を担保しています。

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