【実体験】怖がりな私がAIで資料作成を時短化
後輩がGammaで20枚のスライドを15分で仕上げているのを見て、正直、泣きそうになりました。
私はその同じ資料に3時間かけていたんです。しかも仕上がりは後輩のほうがきれい。「AIに頼るのはずるい」と思っていた自分が、急に恥ずかしくなりました。
でも、そこから重い腰を上げて、AIでの資料作成を1ヶ月間ガチで試してみました。結論から言うと、資料作成にかかる時間が平均で6分の1になりました。怖がりだった私の全手順を、今日は包み隠さず書きます!
【前提】AI資料作成ツールって、今どうなってるの?(30秒で分かる解説)
2026年5月現在、AIでスライドや資料を作れるツールが一気に増えています。テキストを入力するだけで、構成もデザインも画像も自動生成してくれる時代です。
X(Twitter)でも「NotebookLMで丸1日かかっていたスライドが10分で完了した」という投稿が3万ビュー超えでバズっていたり、「Claudeで箇条書きをコピペしたら5分でプロ級の図解ができた」という報告が次々と上がっています。
日本の生成AI市場も2026年には94.3億米ドル規模に成長していて、もはや「使う人と使わない人」で圧倒的な差がつく状況になっています。
とはいえ、私みたいに「AIに任せて大丈夫なの?」「変なものが出てきたら逆に手間が増えるのでは?」と不安な人も多いですよね。そんな怖がりさんのために、無料プランから始められる方法を手順つきで解説します!
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【手順①】まずはツールを1つだけ選ぶ(迷ったらGamma)
最初にやりがちな失敗が、「あれもこれも試そう」として全部中途半端になることです。私がまさにそうでした(笑)
結論、怖がりな人はGammaから始めるのがおすすめです。理由は3つあります。
- 無料プランがあるので、お金の心配がない
- 日本語対応で、プロンプトも日本語でOK
- PowerPointにエクスポートできるから、会社でそのまま使える
有料にしても月額約1,200円(年契約)なので、スタバ2回分くらいです。まずは無料で試して、「これはいける」と思えたらアップグレードすれば十分です◎
ちなみに他の選択肢だと、Microsoft 365 Copilot(月3,200円前後)はすでにPowerPointを使い込んでいる人向け、国産のイルシル(月2,000円前後)は日本のビジネス文化に特化したい人向けです。
【手順②】プロンプトに「5つの要素」を入れる
ツールを開いたら、いきなり「営業資料を作って」とだけ打たないでください。これ、私が最初にやった失敗です(笑)
AIに資料を作らせるときは、以下の5つの要素をプロンプトに入れるだけで、出力の質が劇的に変わります。
- 目的:何のための資料か(例:新規クライアントへの提案)
- 対象:誰が見るのか(例:IT企業の部長クラス)
- 枚数:何枚くらいか(例:8枚以内)
- トーン:どんな雰囲気か(例:データ重視、シンプル)
- 言語:日本語で、と明記する
実際に私が使ったプロンプトはこんな感じです。
「中小企業の経営者向けに、AI導入のメリットを説明する提案資料を作成してください。8枚以内、日本語、データを交えた信頼感のあるトーンで。」
これだけで、Gammaが数十秒で叩き台を出してくれます。最初に見たとき、「え、もうできたの?」と声が出ました。
【手順③】AIが出した叩き台を「人間の目」で調整する
ここが一番大事なポイントです。AIの出力をそのまま使わないこと。
X上でも「AIで5分で作成可能でも、思いを伝える資料には時間をかけるべき」という議論が活発になっています。私もこれには完全に同意します。
具体的にチェックするのは、この3つです。
- 数字の正確性:AIが出した統計データは必ずソースを確認する
- 自分の言葉になっているか:違和感のある表現は自分の言い回しに直す
- ストーリーの流れ:スライドの順番を入れ替えて、自分のプレゼンの流れに合わせる
この調整にかかる時間は、だいたい全体の10%くらいです。つまり、AIが90%を作って、人間が10%を仕上げるイメージですね。
【手順④】図解やグラフはClaudeに任せる
資料の中で一番時間がかかるのって、図解やフローチャートじゃないですか? 私はこれが本当に苦手で、いつも1時間以上かけていました。
で、試してみたのがClaudeです。箇条書きをコピペするだけで、組織図やフローチャートを5分で作ってくれます。従来1時間かかっていた作業が5分です。
やり方はシンプルで、Claudeに「以下の情報をフローチャートにしてください」と箇条書きを貼るだけ。SVGやHTMLで出力してくれるので、それをスライドに貼り付けます。
Claudeは文脈理解と修正能力が高いので、「もう少しシンプルにして」「色を青系に変えて」といった追加指示にも的確に対応してくれます。手戻りが本当に減りました!
【手順⑤】リサーチ部分はNotebookLMで爆速化する
資料を作る前の「調べもの」にも時間がかかりますよね。
ここで活躍するのがGoogleのNotebookLMです。複数の参考資料をアップロードすると、Gemini 3が内容を要約して論点を整理してくれます。
私は最近、クライアント向けの業界分析資料を作るとき、関連レポートを5本NotebookLMに投入しました。そしたら30分かかるリサーチが5分で終わったんです。しかも論点が整理された状態で出てくるので、そのまま資料の骨組みになります。
NotebookLMは無料で使えるので、怖がりな人にも始めやすいですよ◎
【注意点】怖がりだからこそ気をつけたい3つのこと
1ヶ月試してみて、「これはやっちゃダメだな」と感じたことが3つあります。
① AIの数字を鵜呑みにしない。特に統計データや金額は、必ず元ソースを確認してください。AIは堂々と間違った数字を出すことがあります。
② 全部をAIに丸投げしない。「結論ファースト」「不要な前置きなし」など、自分の意図をプロンプトで明確に伝えることが大事です。丸投げすると、ぼんやりした資料が出てきます。
③ 最初から完璧を求めない。AIの出力は「叩き台」です。70点の叩き台を80点に磨く作業が人間の仕事。ゼロから100点を目指すより圧倒的に楽です!
【まとめ】今日からできること
全部まとめると、手順はこの5ステップです。
- Gammaの無料プランでアカウントを作る
- 5つの要素を入れたプロンプトで叩き台を生成する
- 人間の目で10%を調整する
- 図解が必要ならClaudeに箇条書きを投げる
- リサーチはNotebookLMで時短化する
私はこの方法で、資料作成の時間が3時間から30分になりました。浮いた時間で新しいクライアント対応ができるようになったし、正直、残業も減りました。
怖がりだった私が言えるのは、「怖いままでいいから、まず無料で1回試してみて」ということです。叩き台が数十秒で出てくる体験をすると、怖さよりも「もっと早く使えばよかった」という気持ちのほうが大きくなります。
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ではまた、次のnoteでお会いしましょう💁🏻♀️